通信販売受付
下記の日程で、
通信販売、電話受付ともに休業させていただきます。
10/14(月・祝)
直営店舗
本店・伊豆高原店は 通常通り 営業いたします。
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いつもぐり茶の杉山をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
当社の通信機器故障のため、電話・インターネットが繋がらない状態になり、
大変ご迷惑おかけいたしまして申し訳ございませんでした。
10月1日早朝~15:45までに頂いた
FAX、メールについて
届いていない可能性がございます。
上記期間に頂いたご連絡について返信等がない場合、
大変お手数ではございますが、
再度送っていただくか、お電話でお問い合わせいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
1991年に鹿児島の枕崎で誕生したさえみどりは「日本茶の横綱」と呼ばれ、日本で最も多く栽培されている「やぶきた」に、天然玉露「あさつゆ」をかけ合わせて生まれた品種であることから「サラブレッド」と呼ばれることもあります。
日本茶らしい自然な甘味を持つさえみどりは、名前のとおり美しく冴えわたる緑色の茶葉をしています。お茶の色も明るく濃い緑色が出るので、緑茶の優等生などと呼ばれます。
誰が淹れても美味しく淹れられるのは、茶葉の渋味が少ないから。
近年、もっとも人気のある品種で、一口味わってみればその人気の秘密が分かるはず。
甘くて繊細なうま味を感じる中に、上品な香りがふわっと漂ってきます。
更に「さえみどり」は、新茶を摘み取る10日程前に、直射日光を遮るシートを茶園に被せることでさらに濃厚な旨味ときれいなお茶の色を生み出します。
さえみどりにはケルセチンという成分が多く含まれています。
ケルセチンは、タマネギの「サラサラ成分」として有名で、動脈硬化を予防したり、血糖値を低下させたり、脂質代謝を改善する働きがあることがわかっています。
また、ケルセチンだけでなく、さえみどりはテアニンも多く含むことで知られています。
その量は緑茶の品種の中で最大。集中力を高めたり、リラックスしたい時や寝る前に飲めばぐっすり眠れる効果もあります。
そんなさえみどりですが、寒さには耐えますが霜に弱い為、冷涼な地域では育てることが難しいので、なかなか生産量を増やすことができません。
品質ナンバーワンと称えられる最高級品種である「さえみどり」ですが、
当店では「ぐり茶極上一番茶」に多く使用しております。
さえみどりは、従来よりも強火の焙煎を施すことで、甘みが引き出され旨味が生まれます。
飲むたびに感じられる濃緑な水色、豊かで深い旨味、そして心地よい甘味を、ぜひお楽しみください。
「さえみどり」を使用している商品
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9/16(月・祝)
9/23(月・祝)
本店・伊豆高原店は 通常通り 営業いたします。
通信販売・直営店舗で異なります。
下記の通り、休業日を設けさせて頂きます。
8/12(月)、13(火)
夏季休業前の出荷は8月8日(木)までのご注文分となります。
(オンラインショップは8月9日朝8:15までのご注文)
それ以降は8月14日(水)より順次発送させて頂きます。
8/24(土)、8/25(日)
下記の日程で、
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7/15(月・祝)
本店・伊豆高原店は 通常通り 営業いたします。
緑茶には肌のダメージを防いでくれる成分がたっぷり含まれています。
その代表格と言えるのがカテキンです。
カテキンはポリフェノールの一種で、昔からタンニンと呼ばれる緑茶成分の一種です。
カテキンの効果は肌のダメージを防ぐ以外にも様々あります。
植物が酸化や紫外線から守るために作り出している抗酸化成分です。
ビタミンEの10倍以上の抗酸化力を持つことも分かっています。
他にもこんな効果があります。
また緑茶でビタミンCが摂取できるということも有名です。お茶一杯分には約6mgのビタミンCが含まれています。
ビタミンCを含む美容液なども人気が高いですよね。
更に緑茶を飲むことによってビタミンCを摂取することができます。
これから紫外線量は増加してまいります。緑茶を飲んで体の内側からケアしてこの夏を乗り越えましょう!
摘んでも摘んでも芽が出てくるお茶の木。
お茶の木は葉を摘み取られますが、常緑樹なので葉を摘み取っても新芽が出てきます。
そのため「お芽出たい」と、お祝い事に用いられることが多いのです。
お茶の木が結納品のひとつになっている地域があります。
お茶の木は植え替えが難しいので、お嫁さんが嫁いだ家に根付くことで
「一生を添い遂げて欲しい」
という意味と願いが込められています。
「茶寿」という言葉をご存知でしょうか?
長寿を祝う言葉に喜寿、米寿などがありますが、そういった長寿のお祝い事のひとつで、108歳のお祝いです。
「茶」の漢字を分解してみると、
草冠は、昔は漢字の「十」を横に2つ並べたような形「十十」と書いたそうです。
その下の部分を分解すると「八十八」になります。つまり「10+10+88」で108。
こうしたことから茶寿のお祝いにはお茶を贈ることもあるようで、お茶の贈り物は長寿を願う意味も込められているそうです。
誰もが日常的に親しんでいる日本茶は、あまり場所も取らず、保存もききやすいので、相手に喜ばれやすい品です。
大切な方やお世話になった方への贈り物として、ぜひお茶をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。