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トップページ | ぐり茶・店舗について | ぐり茶とは?玉緑茶・煎茶・深蒸し茶との違い

ぐり茶を知る物語 01 / 03

ぐり茶とは?

知るほど、おいしい日本茶。

正式には「蒸し製玉緑茶」。
ぐり茶は、緑茶の一種です。
煎茶との違いや深蒸し製法を、
杉山のぐり茶とともにご紹介します。

ぐり茶を知る
ぐり茶「碧豊」のパッケージと深蒸し製法の茶葉
深蒸しが生む、まろやかな旨み。

01 / WHAT IS GURICHA

ぐり茶は、緑茶の一種です。

ぐり茶の正式な名前は、蒸し製玉緑茶(むしせいたまりょくちゃ)。煎茶や玉露などと同じ、日本茶・緑茶の仲間です。

「ぐり茶」は、茶の木の品種名ではありません。伊豆地方などで親しまれている、蒸し製玉緑茶の呼び名です。

「何のお茶か」と「どれだけ蒸すか」は、別の話。

玉緑茶・煎茶という製法の違いと、浅蒸し・深蒸しという蒸す時間の違いを分けて考えると、ぐり茶が分かりやすくなります。

製法・仕上げ方の違い

蒸し製玉緑茶 と 煎茶

茶葉を細くまっすぐに整える「精揉」の工程を行うかどうかが、大きな違いです。

蒸す時間の違い

浅蒸し・中蒸し・深蒸し

蒸す時間による違いです。ぐり茶にも、蒸す程度の異なるものがあります。

杉山のぐり茶は、
蒸し製玉緑茶 × 深蒸し製法。

02 / THE DIFFERENCE

ぐり茶と煎茶、どこが違う?

仕上げの工程に注目すると、違いが見えてきます。煎茶は「精揉(せいじゅう)」で茶葉を揉みながら細くまっすぐに整えます。ぐり茶はこの工程を行わず、「再乾(さいかん)」という工程で乾燥させます。

蒸し製玉緑茶と煎茶の、製法と形状の違い
比べるポイント ぐり茶(蒸し製玉緑茶) 煎茶
仕上げの工程 精揉を行わず、再乾で乾燥させます。 精揉で細くまっすぐに整えます。
茶葉の形 曲がりやよじれがあり、蒸す程度によって形が変わります。 細く、針のような形に仕上げます。深蒸しでは細かな葉も多くなります。
深蒸し製法 深蒸しでつくることができます。 深蒸しでつくることができます。

味わいは茶葉の形だけでは決まりません。品種・栽培方法・蒸す時間・火入れ・ブレンドによっても変わります。

玉緑茶には、「蒸す」と「釜で炒る」の2つの製法。

生葉を蒸してつくるのが「蒸し製玉緑茶」、釜で炒ってつくるのが「釜炒り製玉緑茶」です。杉山のぐり茶は、蒸してつくるお茶です。

03 / DEEP STEAMING

杉山のぐり茶は、深蒸し製法。

茶葉を蒸す製茶工程
茶葉をじっくり蒸し、まろやかな味わいを引き出します。

茶葉を長めに蒸すことで、
渋みを抑え、旨みを引き出します。

深蒸し製法では、茶葉がやわらかくなり、仕上がったお茶には細かな葉や粉状の部分が多くなります。杉山のぐり茶は、濃い緑の水色と、まろやかな口当たりが特徴です。

深蒸しならではの、よじれと細かな茶葉。

深蒸しのため、丸く整った形ではなく、よじれや細かな葉が見られます。茶葉の形を一律に「丸い」と説明できないのも、蒸す程度が異なるためです。

茶葉の見た目にも、製法が表れます。

同じぐり茶でも、浅蒸しでは丸みのある形が残りやすく、深蒸しでは細かくなりやすいなど、茶葉の見た目は異なります。

杉山のぐり茶は、形のそろい方だけでなく、淹れたときの色や香り、口に含んだときの旨みをお楽しみください。

よじれが見られる深蒸しぐり茶の茶葉
深蒸しならではの、よじれや細かな茶葉。
04 / SUGIYAMA’S TASTE

深蒸しと独自のブレンドが、杉山の味。

かぶせ栽培茶の甘みと、露地栽培茶の爽やかな香り。
それぞれの持ち味を、独自にブレンドしています。

杉山では、深蒸し製法で渋みを抑え、まろやかな旨みを引き出します。栽培方法の異なる茶葉を組み合わせ、日々の一杯に親しみやすい味わいに仕上げています。

まろやか

旨みを楽しむ一杯

深蒸し製法による、まろやかな口当たり。

香り

独自のブレンド

かぶせ栽培茶と露地栽培茶、それぞれの持ち味を生かします。

濃い緑

水色も楽しむ

水色(すいしょく)は、淹れたお茶の色。杉山のぐり茶は濃い緑が特徴です。

杉山のぐり茶の味を、もっと知る
05 / QUESTIONS

ぐり茶について、よくある疑問。

ぐり茶は、緑茶とは違うお茶ですか?

ぐり茶は緑茶の一種です。正式には「蒸し製玉緑茶」と呼ばれます。

ぐり茶と深蒸し茶は、別の種類ですか?

分類の基準が違います。ぐり茶は蒸し製玉緑茶の呼び名で、深蒸しは蒸す程度を表します。杉山のぐり茶は、深蒸し製法でつくる蒸し製玉緑茶です。

ぐり茶の茶葉は、すべて丸い形ですか?

一律に丸いとはいえません。杉山のぐり茶は深蒸しのため、よじれた茶葉や細かな葉が見られます。

NEXT / 第2章

このお茶は、どこから伊豆へ来たのでしょう。

蒸し製玉緑茶が生まれた背景には、日本茶の海外輸出がありました。ぐり茶が伊豆で親しまれるまでの道のりを、次の物語でたどります。

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