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ぐり茶の棒茶

ぐり茶の棒茶 「ぐり棒 (ぐりぼう)」(くき茶)

棒茶 茎茶

地方によって呼び方が異なりますが、棒茶(茎茶)とはどんなお茶かご存知でしょうか?
製造工程をご存知のお客様は少ないと思います。
ここでは、ぐり茶の荒茶から選別される、ぐり棒(ぐりぼう)について少しご紹介します。

荒茶 棒
↑お茶の原料「荒茶」 この原料から、本茶・棒茶・粉茶等を選別します


■上級棒茶の選別

棒茶機械
お茶の原料である荒茶から棒茶だけを取り除く方法が一般的には「電気選別」「機械選別」があります。
高級な棒茶を荒茶から取り出すには前者の「電気選別」です。
上記の写真の機械はローラー状の金属に1万ボルト近い電流を流し遠心分離器の原理で、棒茶に含まれる水分量の差を利用して品質の良い棒茶だけを取り除きます。
この電気選別で取り出した棒茶(茎茶)を業界内では電棒茶と呼び、濃厚な味わいを持つ棒茶として重宝されています。
茎茶 棒茶
ぐり茶の杉山では、一番茶でも高品質なミル芽の原料からこの電気選別で取り出した棒茶は「限定棒茶」として販売しています。
限定棒茶

 

■通常棒茶の選別

棒茶 機械

機械で棒茶を取り除きます。業界内では色彩選別機で取り除いたので「色棒」と呼ばれています。
一昔は、光電管を利用して荒茶を照らし、明暗の差をセンサー反応したものをエアーで吹き飛ばして棒茶を選別していました。
現在では、CCDカメラを搭載し、精度の高い棒茶の選別をしています。

こうして色彩選別機から取り出した棒茶、ぐり棒(ぐりぼう)は、ぐり茶の杉山では、「棒茶 525円100g入」「棒茶 630円200g入」として店頭に並べられています。
以上の棒茶(茎茶)の選別方法の違いで、棒茶の品質の違いが生まれてきます。 ぐり茶から取れる「棒茶」は煎茶の棒茶と比べると、棒の長さが短い。 その分、同じ分量で入れる味は、煎茶から取れた棒茶より甘味が強く感じるかもしれません。 これがぐり茶から取れた棒茶「ぐり棒(ぐりぼう)」の味の特徴です。
あと余談ですが、この棒茶、香炉で炊くといい香りがします。 お茶のアロマセラピー。和の香りを楽しむ方も増えています。 香料を利用したアロマセラピーとは違い、天然の香りもいいものです。 それに消臭効果もあります。ペットを飼ってらっしゃるご家庭内でも効果があるみたいです。

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