■『ぐり茶』誕生の歴史
『ぐり茶』の誕生は1930年頃。
ソヴィエト連邦(現ロシア)へ輸出を図るため嗜好を合わせた製茶技術の開発が行われ、その結果釜炒りであった中国茶と外観がよく似ていてしかも苦味を減少させるために従来の
茶よりも蒸し時間を長くし釜炒り茶のように見える丸い形に仕上がるようにしました。この『ぐり茶』はソ連に受け入れられて輸出がどんどん伸びました。その後、北アフリカ、中央アジア等への輸出向けとして作られ続けたお茶が、輸出が衰退すると共に、国内に向けられるようになったものです。
以上が『ぐり茶』誕生の背景です。